ももいろ☆ぷらねっと!-この惑星の住人はエロすぎて…俺の体はもうもたないッ!!-
| softhouse-seal | Windows2000/XP/Vista | 800x600 | 
| ダウンロード版:1995円(税込) パッケージ版:2100円(税込) | 1Play1時間 | 属性:バカゲー | 
| 難易度:3 | 2008/11/21発売 | オススメ:☆☆☆ | 
辿り着いた星ではHは当たり前!
 
©softhouse-seal
人口爆発により、人類は移住可能な惑星を探すことになった。ところが、主人公たち一行は磁気嵐に巻き込まれ、見知らぬ惑星に不時着することに……。その惑星は、地球に酷似した環境を持ち、住民たちも友好的。ただ1つの問題点は、Hが当たり前であることだった。挨拶代わりにHをする惑星で、戸惑う主人公たちだったが!?
この作品の物語を一言で言うなら、エロゲー版『猿の惑星』といったところか。もちろん、惑星に住んでいるのは猿ではなくかわいい女のコたちだし、オチもそんなにシリアスなものじゃない。むしろ、脳天気なくらいに明るい展開になっていて、ノリ的にはバカゲーと言った方がいいかもしれない。火事の現場に出くわして、逃げ遅れた女のコを助けようとしたら、いきなり押し倒されたり、Hをしながらバンジージャンプをしたりと、おバカなシチュエーションのオンパレードだ。こうしたおバカなノリを楽しめるかどうかで、このゲームの評価は決まってしまうんじゃないかな。ゲーム全体のボリュームが少ないわりにHシーンが多く、日常描写があまりないので、キャラ萌えはにしくいしね。
 
©softhouse-seal
Hシーンはと言うと、ゲーム全体のボリュームが少ないのに対して、イベント数は20あり、その点ではコストパフォーマンスは高いと言えるんじゃないかと思う。ただし、1つ1つのイベントの尺はやや短め。さらに、おバカなシチュエーションのものが多いので、個人的にはエロさよりも笑いが先にきてしまい、実用性という面では今ひとつという印象。もっとも、それが悪いということではなく、そういう笑いを楽しめる人向けのゲームということ。ややプレイヤーを選ぶ作品といえるかもしれない。ちょっと気になったのが、アニメーションの出来。アニメーションは動きが単調で、ちょっと不自然に感じられた。アニメーションを入れるくらいなら、イベントCGを増やしてくれた方が嬉しかったなぁ。まあ、CGは差分抜きで20枚あるので、価格を考えれば決して少ないわけじゃないけどね。
独特なノリのバカエロが人を選ぶものの、全体として見れば価格以上の満足感を得られる良作だと思う。取って付けたようなSF設定はチープと言えばチープだけど、それが良い意味でのB級エンターテイメントらしさを出していていい感じだ。人を選ぶという点を考慮して、オススメ度は☆3つとしたけど、バカバカしいノリのHが好きなら☆1つプラスしてもいいかもしれないね。なお、フィオーレ・ボルジアと仲居由紀乃がメインヒロイン、ナターシャ・アレンスキーがサブヒロイン、それ以外は単なるサブキャラになっているので念のため。
攻略
基本的には目的のキャラを追いかければOK。フィオと由紀乃にはエンディングが2つあるので、注意して欲しい。これは一緒に出かける相手を選ぶ場面で「部屋に残る」を選択し、その後「エレオノーラを止める」を選べばいい。
| 街を見てまわる | 
| ☆セーブ1 | 
| フィオと相談する | 
| ☆セーブ2 | 
| フィオと出かける | 
| フィオに聞く | 
| 【フィオエンド1】 | 
| ☆セーブ2から | 
| 部屋に残る | 
| エレオノーラを止める | 
| 【フィオエンド2】 | 
| ☆セーブ1から | 
| ナターシャと喋る | 
| ☆セーブ3 | 
| 部屋に残る | 
| アナスタシアの味方をする | 
| 【ナターシャエンド】 | 
| ☆セーブ3から | 
| 1人で出かける | 
| フィオに聞く | 
| 【ノーマルエンド】 | 
| どこかで休憩する | 
| 由紀乃に相談する | 
| ☆セーブ4 | 
| 由紀乃と出かける | 
| 由紀乃に聞く | 
| 【由紀乃エンド1】 | 
| ☆セーブ4から | 
| 部屋に残る | 
| エレオノーラを止める | 
| 【由紀乃エンド2】 | 
(by Suno)

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