穢された巫女装束〜中出し豊穣白濁祭

Twitter縺ｧ縺､縺ｶ繧�縺�

村の神事で凌辱される巫女姉妹

宮司である父親の指示で巫女の織江が向かった場所は妖の待ち受ける場所だった。なすすべもなく凌辱される織江。彼女の処女を奪ったのは儀式で使われる無機質な棒なのであった。そして妖である村長に凌辱された織江。だが彼女の不幸は始まったばかりであった。絶望している織江に、村の男たちが襲いかかる！

『今日のおかず』シリーズの新作だ。今回は税込960円と販売価格が1000円を切っている。徐々に価格が高くなってきて1500円クラスまで進んでいたこのシリーズだが、メーカー側に価格設定上で迷いがあるのかもしれない。おそらく採算ラインギリギリなのだろう。そうでなければ販売価格は上がるのみだからね。これは長期的に見た場合、属性が各自のセンサーに触れたら支援的に購入してあげたほうがよいのかもしれません。低価格なソフトが好みならば。もっとも、低価格であるということはかなり大量に売れないと採算が取れないわけで、購入支援してもダメだった的になってしまう可能性は否定できないんだけどね。

© じぃすぽっと

プレイして驚かされるのは、「オリジナルモード」と「アレンジモード」をいきなり選択させられるということだろうか。アレンジモードは織江の千早が無い状態でCGが表示されると記されているが、その説明だけでは違いが理解できない人もいるんじゃないかという気がしてしまう。右にオリジナルモード（上）とアレンジモード（下）の画像を載せておく。こんな二度手間をかけるぐらいならば、その労力を別のところに使ったほうがよいんじゃないかと思う人も多そうだ。

本作のストーリーは、巫女の織江が妖に犯られるところから始まる。「豊穣祭」で妖に捧げられた織江の不幸が綴られるストーリーといえる。何を狙っているのか張形で処女を奪い、その直後に葱で責める妖。なぜに葱なのか？　謎すぎですね。人参、茄子、大根と異物で責めるのがマニアックかな。しかも妖は村長という感じで進んでいく。織江の母親は村の禁忌を暴こうとした民俗学を学ぶ学生だったという凄い展開も待っているが、スルーされそうであまり役立っていない設定かも。まあ、このシリーズをプレイしたことのある人ならばストーリーはほとんどないようなものであることがわかっていると思うが、今回も同様なので設定も気にしちゃいけないのかもしれない（苦笑）。ひたすら巫女さんが犯られていく話だと認識しておきたい。

システムは変化なしで、今回もＨシーン回想はあるがCGモードはない。プレイ時間が短いのでCGモードがなくても困ったりはしないだろうけどね。シーン回想は6種類。価格的には健闘しているほうだろう。絶対的なボリュームは価格相応で、あまりないわけだがエロにはこだわりを感じたかな。巫女さん好きならば試してみてはいかがだろうか？　なお、販売ショップによって値段が異なるようなので、価格比較はしっかりと行なうべしッス。

   使い方

攻略

「オリジナルモード」と「アレンジモード」の選択はどちらを選んでもストーリー的には変わらない。選択肢は少ないのでコンプリートは簡単だ。

（by 天城螢）