ラピスガンナー

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悪の組織に捕らわれた女戦士に襲いかかる過酷な運命

ルビーストライカーを救出に向かった女戦士ラピスガンナーは、ゾディアックの攻撃で彼の仕掛けた罠のある部屋へ追い込まれ、触手に拘束されてしまった。ルビーの生命エネルギーで強化された触手がラピスの処女を奪う！

© じぃすぽっと

『今日のおかず』シリーズで『ルビーストライカー』の続編にあたる作品だ。ヒロインが変わっているし、おかずに特化していてストーリーらしきストーリーもないので、前作『ルビーストライカー』のあらすじさえ理解しておけばゲーム自体は未プレイでも楽しむことができると思う。

敵とは距離を取り、弓や銃で戦うラピスガンナーは直接敵との戦いをしないだけに、痛みへの耐性がない。触手に二穴責めを受けて泣き叫ぶことになる。ルビーのために慣れない痛みとに耐えようとする姿がいい感じだね。魔物たちに輪姦される定番のシーンだけでなく、膣に寄生させられた魔根蟲でルビーを犯したり、出産連続絶頂があったりとなかなか楽しませてくれる。今回は触手の貫通攻撃はないが、ラピスとルビーはアナルへの連続射精で逆流させられて口から精液を垂れ流すことになる。まあ、拷問的な責めが多いので、プレイヤーを選びそうな内容かな。

システムのほうは『今日のおかず』シリーズ共通のものだ。既読判定がおかしいのか、メッセージスキップがシーンが切り替わるごとに既読部分でも停止してしまうのがやや気になる。CGモードはないがシーン回想があるのでさほど問題はないだろう。ちなみに回想は10種類だ。1シーン100円以下となるのでコストパフォーマンスは高い。

前作をプレイして楽しめた人は今回のも十分堪能できる内容に仕上がっていると思うよ。ボリューム的には物足りなさを感じると思うがエロの密度は悪くないはず。女戦士が魔物に嬲られるのが好きという人はぜひお試しを。それにしても続編が出るとは思ってもいなかった。ほかにも女戦士がいるような感じの話があったので、さらに続編が出る可能性もあるのかもしれない。

   使い方

攻略

エンディングは2種類あり、1つ目の選択肢で分岐している。2つ目の選択肢はシーンの分岐であるため、セーブしておいて両方を回収するとよいだろう。

（by 天城螢）