熟母喰い〜元グラドルのお母さん〜

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奥さん、借金が返せないなら身体で払ってもらおうかっ！

©Guilty＋

主人公の南士朗が借金の取り立てに向かうと、家から出てきたのは美しい奥さんだった。どこかで見覚た顔だなぁ〜と眺めていると、目元の泣きぼくろ、口元のスケベぼくろの位置でピンッと来た。学生時代にオナペットととして散々お世話になった、元グラビアアイドルのヒトミに間違いない！　士朗は熟女好きというワケではなかったが、十年経過しても色褪せない妖艶なヒトミに思わず欲情し、夫から寝取ることを決意するのだった…。苛烈な取り立てから解放してあげると餌をちらつかせれば、彼女は家庭を守るため喜んで身体を差し出すハズ。学生時代に憧れてた女性を肉奴隷に調教しちゃおう!!

さて、このゲームは低価格ソフトなので、まずは価格とボリュームのバランスが気になるところ。差分なしの基本CGが35枚で、回想は26シーンという構成。2800円なら40枚オーバーぐらいのボリュームは欲しいところだ。でも、「ワキワキシステム」を搭載し、いつでもどこでもワキ毛をON・OFFにできる工夫が施されているので、いわゆる手抜きゲーとはひと味違う。こういう遊び心が盛りこまれてると、ちょっとした割高感も許せる気になるね。個人的にはヘアの有無を随時切り替え、雰囲気の違いを味わうのは好き。でも、ワキ毛に興味ない人にとっては、この演出に割く労力を基本CGの増量に向けてくれってことになるかもね。あと、ワキ毛の描写がチョイ雑な感じで、ヒジキが生えたように見えるのは評価が分かれるところ。もうちょっと、細めの毛が茂り、フサフサした感じが欲しかったなぁ。

ゲームはメインヒロインの瞳を調教する展開だが、サブヒロインのルミ子が登場し物語を盛り上げてくれる。二人はＨに対するスタンスが対照的で、瞳は「嫌よ嫌よ」を連呼する貞操守りキャラ。一方のルミ子は欲求不満を解消したくて、「もっともっと」を連呼する淫乱妻として描かれている。瞳ルートでは夫から寝取る楽しみを、ルミ子ルートでは痴女真っ青なスケベ妻とのエロエロ生活を満喫できるワケだね。「一粒で二度美味しい」という構成は評価したいけど、いかんせんCGの絶対量が不足気味なので、定番のＨを盛り込んだら即エンディングになっちゃった感は否めない。瞳だけでストーリーを構成し、瞳のマニアック調教をもっと収録する構成でも良かった気がするな。まぁ、この辺はプレイヤーの好み次第って感じかな？

全体のボリュームとしてはチョイ少ない感じではあるが、定番イベントをガッチリ盛り込んでるのでハズレ感はないね。調教ゲーに必須ともいえる「凌辱・緊縛・露出・孕ませ」はもちろんフォロー。低価格ソフトとしては期待を裏切らない出来栄えだと思うよ。コスプレも充実しており、裸エプロン・セーラー服・レオタード姿などが楽しめるしね。また、よく見ると「陥没乳首」というマニアックな形状のオッパイだったりするのもミソ。妻スキーな人たちの心をくすぐるセリフも多いので、熟女・人妻が大好きって人にオススメでやんす。

   使い方

攻略

瞳ルートとルミ子ルートは、序盤瞳を襲うか・引くかに加え、途中でなじるか否かがポイント。瞳へのこだわりを全部捨てた選択肢を選ばないと、ルミ子ルートには入れないのでご注意を。

（by イ・ヤン提督）