姦禁〜18の穴・もう注ぎこまないで！〜

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欲望のままにクラスメイトたちを陵辱する！

ある日、主人公のもとに謎のメールが届く。そのアドレス先にアクセスしてみると、見知らぬ女性の輪姦映像が映し出されていた…。無料画像ということで翌日もそのサイトを覗きに行ったのだが、そこには主人公の見知った顔がっ！　クラスメイトの女のコや女教師がカメラに向かって、自分を調教して欲しいと懇願していたのだ。そんな状況に戸惑っている主人公だったが、サイトの運営者から「彼女たちを調教してみないか？」とのお誘いメッセージが…。彼女たちを陵辱できるという誘惑に負け、主人公は指定された屋敷に赴くのだが…。はたして、サイト運営者の目的とは？

ゲームはコマンド選択のAVGで、屋敷に捕らわれている女のコを調教していくことになる。主人公は欲望に忠実なタイプで、このチャンスを好機とばかりに徹底的な陵辱を加えていく。その潔い鬼畜っぷりは惚れ惚れしますな！　グイグイ鬼畜道を突っ走るので、ストーリー展開が早くて感情移入しやすいのがミソ。まぁ、最初の陵辱後に同情すると純愛ルートに入ってしまうが、純愛はある意味オマケ的な展開かな？　イベント数も鬼畜ルートに比べれば少ないしね。鬼畜を楽しみにしている人を裏切らないイベント構成比率だと思うよ。

©KLEINシロップ

イベントは輪姦調教＆中出し責めが多く、興奮度・満足度の両方を満たしてくれるね。拙者一番のお気に入りイベントは、精液入りの点滴をアソコに挿入し、なかなにドブドブ注ぎ込む調教。エグイ調教好きな人はグッとくるハズ。また、鬼畜調教が終わりエンディングを迎えると、後日談で妊娠しちゃう展開も描かれているので孕ませスキーな人も満足できると思う。ただ、ヒロイン全員に後日談がなかったのは残念だった。よりによって、個人的にお気に入りだった先生の後日談がないなんて…。これは減点対象。あと、鬼畜ゲーの基本として、ゲームに登場した女キャラは全員犯れるべき、ってのが拙者の持論。お屋敷で秘書をしている千秋の陵辱シーンを密かに期待していたのに、これまた空振り。お姉様キャラに少し冷たい感じやね。もし、全キャラに後日談を盛り込み、千秋陵辱ルートがあれば☆5個でも良かったかも。

あと、ゲーム開始直後に陵辱できるヒロインは4人登場するけど、最初に選んだ人物しか本編で活躍できないシステムは好みが分かれるかも。せっかく複数のヒロインがいるのだから、同時調教イベントを楽しみたかった人もいるかもしれない。個人的には一人の物語に絞ってくれた方がサクサク遊べるので歓迎なんだけど、もう少し分岐を楽しませてくれても良かったかな？　とはいえ、このゲームはＨ重視のコンセプトなので、1プレイ1キャラという展開で正解だと思う。キャラの可愛さは抜群で、鬼畜イベントの濃厚さもバッチリ。やや軽視されてる風なキャラがいたのが残念だが、全体の完成度は充分満足。鬼畜ファンにぜひ遊んでもらいたい。

（by イ・ヤン提督）