完熟姉妹淫辱痴漢電車〜囚われた美人姉妹〜
ローズティアラ | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
ダウンロード版:3780円(税込) パッケージ版:3990円(税込) | 1Play3時間 | 属性:熟女、姉妹 |
難易度:4 | 2009/12/11発売 | オススメ:☆☆☆ |
痴漢をきっかけに美人熟女姉妹を凌辱

©ローズティアラ
主人公・板橋実は通学電車での痴漢常習者。実はある時、美しい女を見つけ、痴漢に成功する。調べたところ、その女・霧原文香はクラスメイトの満里奈の義母であり、保険医の緑川葉月の妹であることが判明。姉妹を同時に手に入れるため、痴漢シーンを撮影した写真をネタに、脅迫を始めるのだが!?
ストーリーは至ってシンプル。文香の痴漢写真をネタに葉月を凌辱し、さらにそれをネタに本命である文月を凌辱していくというものだ。複雑なバックグラウンドなどは一切無くて、純粋に凌辱シーンを楽しめるようになっている。ゲームスタート直後からエンディングまでHシーンの連続なので、ヌキゲーとしては隙のない作りといえるかな。ゲームのほぼ全てがHシーンということもあって、イベントの尺も長めにとってあるので、実用性は文句なしだろうね。その内容も、ハーレムルートや文香の娘の満里奈の絡むイベントなども用意されていて、見たいと思うイベントはもれなく用意されているという印象。凌辱好きなら十分に楽しめる内容なんじゃないかな。ただし、テキストが官能小説っぽい雰囲気なので、プレイヤーによってはやや癖があると感じるかも。官能小説のノリを濃厚と考えるか、エロゲーには合わないと考えるかで、評価が分かれてしまうかもしれないね。

©ローズティアラ
ちょっと物足りなかったのが、ヒロインが堕ちるのが早いこと。妹の文香は大人しい性格という設定なのだから状況に流されてしまうというのも分かるんだけど、姉の葉月もマッハで堕ちてしまうというのはどうなんだろう? せっかくヒロインが2人いるのだから、文香は快楽に負けて喘ぎまくり、葉月は最後まで抵抗を続けるというパターンにした方が、ストーリーに幅が出たんじゃんじゃないだろうか。それと『完熟姉妹淫辱痴漢電車』というタイトルのわりに、痴漢シーンがほとんど無いのも気になる。痴漢といえるのはオープニングの1シーンだけで、あとは主人公が自分の正体を明かした上での凌辱になっているんだよね。つまり、痴漢はあくまできっかけに過ぎないわけだ。もちろん電車の中でのイベントは複数用意されているんだけど、それはもう痴漢とはいえないしね。痴漢をウリにするのなら、あくまで痴漢行為でヒロインを追い詰めていくイベントが欲しかったかな。まあ、痴漢に拘りを持っていないプレイヤーにとってはどうでもいいことかもしれないけど。
そして、ゲーム全体としてはややボリューム不足という印象だ。このゲームはダウンロード版で3780円という、低価格ソフトとしてはやや高めの価格設定。けど、ボリューム的には一般的な低価格ソフトと大差ない。イベントCGも差分抜きで30枚であり、これも一般的な低価格ソフトのレベルだ。これだとコストパフォーマンス的には少々厳しいといわざるを得ない。これだったらミドルプライスレベルまで価格を上げても良いから、ゲーム全体をボリュームアップしてくれた方が嬉しかった。エロそのものは悪くないんだから、ボリュームが十分なら☆1つプラスできたんだけどなぁ……。というわけで、オススメ度は☆3つ。熟女姉妹を凌辱するというシチュエーションにグッとくるものがあるなら、プレイしても良いかと。
攻略
エンディングは3パターンあるけど、エンド1は文香を凌辱するところまでたどり着けなかったバッドエンドという感じかな。3つのエンディングの中でやや難易度が高いのが、エンド3。エンド1、エンド2は適当にプレイしていても見ることができるけど、エンド3だけはピンポイントで選択肢を選んでいかないと見ることができない。
窓際で |
犯すことで『身体に教え込む』 |
【エンド1】 |
ベッドで |
あらためて『説得』する |
☆セーブ1 |
熟れた身体に淫器具の味を教え込む |
ひとけのない駅ホームで野外姦淫の快楽を教える |
姉立ち会いのもと、人妻に極め付きの牝恥をかかせる |
【エンド2】 |
☆セーブ1から |
しとやかな心に露出の快感を覚え込ませる |
電車内で痴漢凌辱の法悦を体験させる |
☆セーブ2 |
女教師が牝に剥かれてよがり乱れる姿を、その妹へ見せつけてやる |
《イベント終了までプレイ》 |
☆セーブ2から |
男性器で女花くらべをしながら、代わる代わるに犯してやる |
【エンド3】 |
(by Suno)