2006年1月は『もめ！乳姉妹かていきょうし11人〜生揺れムービー付き〜』、が1位を獲得。エロさ高め、難易度低めというゲームバランスが好評な作品だ。乳揺れムービーに惹かれて購入した、オッパイ星人も多そうだね。キャラ数の多さも魅力のひとつだろう。また、アトリエかぐやの作品が2本同時ランクインしたのも注目だ。人気の原画家を起用しているソフトは強いね！

個人的な注目作は3位『淫妖蟲〜凌触学園退魔録〜』だ。ヒロインが触手に蹂躙される姿は、鬼畜ファン納得の仕上がり。壮絶な輪姦シーンや、触手のグロさ加減が絶妙だ。淫獣を孕んでしまったヒロインの姿がこれまたイイ。触手ファンにオススメでござる。

（by イ・ヤン提督）

2006年2月は『もめ！乳姉妹かていきょうし11人〜生揺れムービー付き〜』が連覇。お見事！　時代は貧乳より巨乳を求めているのかも（笑）。また、発売から数ヶ月が経過しているが、『下半身の壁〜新・凌辱痴漢地獄〜』や、『淫乱人妻アパート』のランクインも見逃せない。商品寿命が短いと言われているＨゲーだけど、注目され続ける息の長い作品もあるんですね。

拙者の2月注目作は『レイプ！レイプ！レイプ！』。低価格ソフトだけど、質・量ともに満足させてくれた作品。同じく低価格ソフトの『姉☆孕みっくす2』も質・量ともに満足できる作品だ。今後の低価格ソフトは、安い・エロいだけじゃ厳しいと思う。今以上に量的満足度も求められていくんじゃないかな？

（by イ・ヤン提督）

2006年3月の1位は低価格ソフトの『レイプ！レイプ！レイプ！』。低価格ソフトは安かろう悪かろうなイメージがあるから、レビューをチェックしてから買うって慎重な人が多いのかも？　『淫乱人妻アパート』の人気は今月も持続中。驚異的だ！

拙者の3月注目作は『AVキング』。システムの完成度、エロ度の高さなど、総合的な完成度は群を抜いている。雑誌での露出が高かった作品なので、レビュー需要そのものは少し低迷したのかな？　話題作が1位にならないところがレビューランキングの面白さだ。

（by イ・ヤン提督）

2006年4月の1位は、先月に引き続き低価格ソフト『レイプ！レイプ！レイプ！』が奪取。オーソドックスなコマンド選択のAVGとはひと味違う、ゲーム性をもたせたシステムが好評な作品だ。個人的にもオススメ度は高い。また、注目すべきはゲームレビュー限定TOP10に、6作品もダウンロードゲームがランクインしていること。雑誌で取り上げられることが少ないので、レビュー需要が多いのかもしれないね。今後は低価格ソフトのレビューに力を入れていきたい。

さて、拙者の4月注目作は『くのいち・咲夜』。このゲームは大ヒット作『戦乙女ヴァルキリー』のシステムを継承しているので、完成度・エロさは保証済みだ。システムの類似点が多いので、プレイヤーによっては新鮮さが足りないって思うかもしれないけどね。あと、『装甲騎女イリス』も注目作。1800円でCG48枚というボリュームは破格だ。このゲームを遊んじゃうと、低価格ソフトに求める基準がグンって引き上げられるので、今まで納得できた低価格ソフトが急に色褪せて見えるかもしれない…。

（by イ・ヤン提督）

2006年5月の1位は、3Dゲーム『レイプレイ』がランクイン。乳の揺れ方、精液の流れ方、効果音など細部の演出にこだわったゲームだ。マウス操作で女のコを絶頂に導くのが少し面倒だけど、普通のAVGとはひと味違う作り込みは一見の価値あり！

個人的な注目作は7位にランクインした『ELF ALL STARS　脱衣雀3』っす。脱衣させＨを楽しんだ後、着衣させてＨできるのには驚いた。脱がした衣装を集め、コスプレするって発想もナイス。麻雀のバランスもいいしCGのクオリティも高いので、末永く遊べる麻雀ゲームやね。あと、低価格ソフト『レイプ!レイプ!レイプ!』の人気も相変わらず。今後は安くてエロい、良質なダウンロードゲーが主流になるのかも？

（by イ・ヤン提督）

2006年6月は、リリスの低価格ソフト『催眠彼女』が1位を奪取。CG量が他社製品に比べて多めなので、お買い得感があってオススメ度は高い！

個人的には催眠の演出方法が少し好みじゃなかったけどね。6月発売のソフトで個人的にオススメしたいのは、アナル調教にこだわった作品『恥肛母〜穢された双臀〜』だ。ゲーム性は希薄なれど、そのエロ度は十分満足できる出来栄えでござる。発売日が6月下旬だったのでアクセス数が稼げずランクインしなかったが、ハードで特濃なＨがお好みの人にオススメっちゅ。

（by イ・ヤン提督）

2006年7月は、ポリゴンゲーの『レイプレイ』が首位に返り咲きました。5月は1位、6月は2位。このまま徐々に失速するかと思いきや再び1位を奪取！　3Dポリゴンならではの独特なエロス、そしてエンドレスで遊べるゲームシステムが好評のようだね。来月も人気が持続するか興味深いところッス。

さて、7月にランクインしてるソフトで、個人的にオススメしたいのは『聖奴隷学園』でやんす。原画の美麗さに加え、中出し描写がエロエロで鬼畜度たっぷり！　鬼畜ファンのハートにズッキュ〜ンと来ますな。おかずゲーを求めてる人なら、コレ選んで間違いないッスよ。

（by イ・ヤン提督）

2006年8月は、BLACKRAINBOWの『姉恋模様』がトップ！　好き嫌いがハッキリ分かれる「寝取られ」ジャンルで、1位を奪取したのはお見事。ミドルプライスのゲームなれど、難易度が高めというのも珍しい構成やね。お安いゲームでガッツリ遊びたい人にオススメだ。

個人的なお気に入りは、アリスソフトの『妻しぼり』でやんす。鬼畜じゃない中出しプレイの良さを再認識させられました。まぁ、自力で100％制覇するのが至難の技ってのは微妙だけどね〜。もう少しユーザーフレンドリーな難易度でも良かった気がするな。

あと、2位『“中出し”以外は校則違反!!〜女子校祭・乗っ取り計画〜』や、3位『淫堕の姫騎士ジャンヌ〜オーガの仔種を注がれる気高き姫！〜』のように、中出しをメインにしたゲームが上位を占めたのが今月の特徴。世の中ツンデレがブームらしいけど、実は「孕ませ」が来てる予感!!

（by イ・ヤン提督）

2006年9月は、低価格ソフトの『妹逆レイプ〜淫らなつぼみの誘い〜』に人気が集中。アンダーリップ初の首位ゲット！　アンダーリップの作品はCGが少なめな傾向があるが、絵柄がキュートな作品が多いので、ボリュームを気にせず買うか否か悩ましいところ。CG枚数情報などを求めてアクセス数がアップしたのかも？

個人的な注目作は、やっぱり『淫妖蟲 蝕〜凌触島退魔録〜』でしょうな。触手好きにはたまらないエロスがありますよ。鬼畜っぷりもイイ！　でも、CG枚数自体はそれほど多くないので、もうちょっとボリュームが欲しかったな。あと、AVGばかりでるご時世、RPG『峰深き瀬にたゆたう唄』が大健闘！　お手軽なゲームもいいけど、こういう大作も必要だよね。RPGファンは是非お試しアレ。

（by イ・ヤン提督）

AVGばかりが目立つ昨今、育成SLGの『カスタム隷奴F』が首位を奪取！　自分好みのパーツをチョイスし、自由自在にキャラを作れるシステムが好評なシリーズだ。システム的には忍耐力を必要とする部分もあるが、キャラデザインはハマリ度満点でオススメ。主人公キャラが女性という、調教SLGでは珍しい設定も注目ポイントだね。

さて、今月のランキングだが、低価格ソフトの注目度が高かったようだ。ランクインした作品の約半数が低価格ソフトという健闘振り。また、『Sexyビーチ3』『レイプレイ』の3Dゲームも人気が高い。『レイプレイ』のベスト10滞在率の高さは目を見張るモノがあるね！　個人的な10月のオススメソフトは『Sexyビーチ3』ッス。水着を選びオイルを塗ってＨするだけの単純な展開なんだけど、3Dの魅力にハマルと癖になっちゃう面白さ＆エロさがあるんだよね〜。

（by イ・ヤン提督）

今月の1位は『堕姫（おとめ）』でした〜。人気の原画家さんを起用しただけあり、なかなかの人気でやんすな。わりとお手軽にクリアできるので、Ｈ重視の人にオススメ。

個人的にはランキング外だったけど、『EXTRAVAGANZA〜蟲愛でる少女〜』がイチオシでした。やっぱり、エログロ系はニッチ産業というか、大ウケしないようだね。でも、一部ファンは熱烈に支持してるようなので、今後もこの路線で突っ走ってほしいな。

（by イ・ヤン提督）