淫堕の姫騎士ジャンヌ2 美姫転生～2つの世界でオーガの仔種を注がれ続ける物語

高貴な姫騎士に迫る異種姦調教の数々

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異世界の小国・リブファールを襲ったオーガ族たちの魔手。天使の力を持つ聖なる姫騎士・ジャンヌは、オーガたちの淫らな調教を受けたが、最後にはこれを倒し、国を救うことができた。その後、彼女は現代社会に転生し、貴族のお嬢様として日本での生活を営んでいた。しかし、平和な生活は突然終わりを告げる。リブファールでオーガの王・ギドーが復活を果たし、再び国を襲ったのだ。国の危機を救うため、救世主として祖国に召喚されるジャンヌ。程なくして天使の力も戻り、ギドーとの戦いに向かったのだが……。

二次元ドリームノベルズの小説を原作とし、PCゲーム化したことで更なる人気を得た『淫堕の姫騎士ジャンヌ』。一度は終わっていたこの作品を題材に、その後を描いた新しいジャンヌストーリーを作ってしまったのが本作です。前作の戦いの後、現代世界に転生したジャンヌが女子学生として生活しているという設定がまず面白いですね。普通の女の子として成長した彼女が再び異世界へと召喚され、オークの淫らな調教を受けることになる。鬼畜なお兄さんたちなら、そんな設定を聞いただけでワクワクしてしまうというものです。もちろんジャンヌだけなく、前作にも登場した妹のユーワ姫、現代世界に転生してますが母上のエリーヌなども再登場。新キャラである親友のミハルとともに全員が淫らな姿を披露してくれます。

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ジャンヌを狙うオークの王・ギドーの目的は彼女を孕ませ、自分の花嫁とすること。そのために捕えたジャンヌにあれやこれやと調教を仕込んでいきます。ハードな調教というより、ジャンヌを堕とすためのものなので、それほどキツくないところが安心ですね。途中からは淫魔化したジャンヌが見れるので、反応の変わった彼女を見れるのも面白いです。また、物語の舞台が現代世界へと戻るのも大きなポイント。異世界からこちらの世界へ、オークたちが逆進撃しちゃうわけです。JK×オークとか、最近はひとつのジャンルになってきてますかね。そうゆうのは嫌いではないので、嬉しいとこですが。

ひとつ「アレっ？」と思ったのが、母親の存在。ゲーム発売前の紹介画像などにもジャンヌと一緒に犯られてるシーンが使われているなど、期待してた人も多かったと思います。ただ、実際にプレイしてみると思ったより彼女が出てくるシーンが少ないんですよね。ユーワやミハルは調教時に選択が用意されてるし、サブヒロインとしての扱いなのですが、母親については独自の調教選択もないです。現代に戻ってからちょっと出てくるだけってのは少し寂しかったですね。前作では母親も結構人気だった気がするので、そのあたりを期待してるファンにはマイナスかもしれません。

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（by RYO）