痴母 後編

痴女たちに囲まれてたいへん!?

義姉の藤乃と再会した武士は誘われて彼女を抱くことになる。義母の淫蕩さがイヤで出ていったはずの義姉はすっかり変わっていて、快楽を求めて乱れまくるのだった。義姉は元彼たちに襲われ入院するが、義母は心配するどころか武士を取られたという嫉妬で薬を使ってまで彼をモノにしようとする……。

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さすがは母娘という感じで淫乱な血はしっかりと義姉・義妹に引き継がれていました。ストーリー展開で義姉⇒義母⇒義妹⇒親子姉妹丼というコンボで攻めてくるのがこの後編。なんとなくこういう風になるんじゃないかとある程度予想していたけれど、実際に見てみるとシチュエーションが妖しい感じでイイですね。年の功なのかタイトルがタイトルだからか、やっぱり最強は義母。主人公、後編でも搾り取られまくりです。

義妹の我慢にも限界が来て、忍は義兄としてではなくひとりの男として武士を見ていたこと、義母との関係を知っていることを告白する。忍のある言葉で完全に理性を失った武士が強引に処女を奪い、獣と化してヤリまくっていく急展開には驚かされます。エロ親娘の活躍が後編の見せ所という感じでしょうか。

しかし、前編から思っていたんだけど、パッケージに記述されているのと本編とではキャストが「？」という感じでかなり違和感があるのは自分だけでしょうか？

（by 天城螢）