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凌辱ゲリラ狩り3 2nd.「羞じらいの赤い軍服」

鈴木みら乃片面一層本編:25分37秒Standard(4:3)属性:凌辱

快楽に堕ちる女性士官

©2008 Liquid/鈴木みら乃

敵国へと売られたヴィクトワールの乗組員たち。艦長のエレーヌを犯したロゲールは、エレーヌが牝奴隷への道を歩み始めたのを確認し、次なる牝奴隷を調教しようとしていた。

艦長であるエレーナが犯されたあとのストーリーが描かれている『凌辱ゲリラ狩り3』のエロアニメ2巻目だ。今回は女パイロットのジゼルがターゲットとなっている。1巻のラストでエレーナが調教師ロゲール伍長に犯されているところを目撃したジゼルが、過去を回想しながらオナニーに浸るシーンから始まっている。1分半ぐらいに出現するタイトルを挟んで、エレーヌが犯されているシーンの回想に繋がっていく。

©2008 Liquid/鈴木みら乃

エレーヌを餌にして混乱しているジゼルをたたみ込んでくるあたりは、さすがは調教師といったところか。放尿を披露させられたあと、男に奉仕した経験のないジゼルが調教師側の言いなりになっていくさまが序盤の見どころだろうか。初めてのことで戸惑いながらもがんばって奉仕しているつもりのジゼルは、罵声を浴びせられ激しく責め立てられてしまう。口内射精をくらって戸惑うさまも見どころだ。そんなジゼルも8分前には処女を奪われる展開となる。バックから突かれて、イヤなのに身体が反応してしまう葛藤が描かれるのかと思いきや、そのまま快楽に溺れていっていてちょっと残念な感じだ。ネチネチと責めてほしいと思うだけにね。前半はそのまま責められて中出しされてしまうジゼルが描かれている。まだ心の折れていないジゼルの決意が見られるが、そんな彼女の知らぬところでエレーナは快楽に堕ちていくのだった。

13分半ばにはエレーナが涎を垂らしながら腰を振っているし、快楽に溺れて騎乗位で乱れまくる展開となる。射精して〜と自ら口にするエレーヌは、射精されたときに喜んで(?)涙を流す演出があったので完全に堕ちたのかと思わされたが、そうではなかったようだ。17分前頃から彼女たちの反撃が始まる。銃を手にして反撃を試みる2人の前に、鮮血にまみれた調教師ロゲール伍長が立ちはだかる。銃を奪われ、エレーヌはロゲールに犯されて快楽の世界へ逆戻り。ジゼルも仲間を取引材料にされて、21分あたりでフェラ奉仕をすることに。そしてジゼルの2回目のHは体位を変えながらラストまで続いている。

淫語を連呼するヒロインたちはいい感じだが、今回は使い回しが多くてちょっとこれは……という印象を受けた。1巻よりも本編が短いのに使い回し多用というのは好ましくないと思う。また、2巻の終わり方が微妙なので3巻に続くのか、これで完結したのかがわからない。成功したら続きを出せるように、狙っての作りなのだろうけれどね。

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(by 天城螢)

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