戦乙女ヴァルキリーG〜戦乙女達の黄昏〜
| ルネ | WindowsMe/2000/XP/Vista | 800x600 |
| 7140円(税込) | 1Play4時間 | 属性:戦乙女、ハーレム、乱交、アヘ顔 |
| 難易度:2 | 2009/1/30発売 | オススメ:☆☆☆ |
戦乙女たちのその後を描いたエピソード満載
©ルネ2008
主人公の暗黒騎士団長デュークは、最終戦争ラグナロクの混乱に乗じ魔界の半分を手中に収め、荒れ果てたミッドガルドに、自分自身の王国を建設しようとしていた。今までの調教で手懐けた戦乙女たちの協力を得て、国作りは順調に進んでいたかに見えたが……。デュークの寵愛を独占しようと、女の闘いが勃発する。嫉妬の炎を燃やし暗黒の戦乙女に堕落したヒロインたちは、毎夜デュークを求め乱れまくる始末。はたして、ドタバタ続きのハーレムの混乱を、デュークは鎮めることができるだろうか?
本作は、『戦乙女ヴァルキリー』シリーズの人気キャラたちが勢揃いしたアペンドディスク。本編では語られなかったストーリーやラブコメエピソードを収録した作品で、基本的には前作の後日談をメインに構成されている。まぁ、一言でいえばファンディスクなんだけど、個人的にはあまり好きになれない内容でござった。というのも、このシリーズの醍醐味は、汚れなき女神を調教し、プライドをズタズタに引き裂き屈服させる「過程」にあると思うのよ。でも、本作はヒロインたちの調教がほぼ終了してる状態から始まるので、なんか「核」となるものがスッポリ抜けてる印象が……。もちろん、「調教後のエピソードをもっと見たい!」というファンの声が多かったから、本作のようなスタイルのファンディスクになったんだろうけど、生粋の鬼畜プレイヤーの拙者には、ラブラブ感あふれるハーレムエピソードはあまり心に響かなかった。
まぁ、淫乱な牝奴隷状態になったヒロインたちの艶姿は、本編ではあまり見られなかった姿なので、ファンの大多数が価値あるHシーンと歓迎すると思う。本編では見られなかったヒロインたちの表情・反応を見られることは、ファンにとっては喜ばしいことだしね。でも、本編で見られなかった姿をさらすことが、必ずしもコアなファンが喜ぶとは限らないのではなかろうか? レイヤ、アリーヤ、ヒルデガードたち三人の暗黒戦乙女バージョンを見れたのは正直嬉しかったが、セーラー服やブルマ姿のコスプレは見せるべきHだったのだろうか……。たしかにセーラー服や体操着姿は本編では見られないレアな姿だが、神話の世界に登場させたら世界観は確実に壊れてしまう。ファンタジーの世界なんだから何でもアリでもOKだが、あくまでも世界観を大切にしたうえでの「何でもアリ」にすべきって気もする。
というワケで、ちょっと批判的なコメントが続いたが、それは拙者が本作シリーズの大ファンには違いないのだが、とりわけ「戦乙女がボロボロに凌辱される姿」に魅力を感じているので、ほのぼのしたラブコメチックなノリに馴染めなかっただけのこと。凌辱シーンは過去作品でたっぷり見てきたので、むしろ多くのファンは今までに無かった展開のラブコメエピソードを歓迎するんじゃないかな? 要するにこの作品の評価は、シリーズのどこに魅力を感じていたかで分かれると思う。鬼畜な調教シーンに最大の魅了を感じていた人には、本作は少し物足りなく感じるかもしれない。しかし、調教シーンのエロさだけでなく、登場人物たちの存在そのものを愛していた人はハマると思うよ。公募で集まった各種作品賞の発表などもあり、ファンのためのファンディスクに仕上がってることは間違いない。好き嫌いは分かれると思うが、シリーズの総決算としてはオススメできるアペンドディスクだ。
攻略のアドバイス
本作には、従来の調教システムは採用されてないので、CGを埋めるのは楽ちん。最初にレイヤのエピソードを見ると、アリーヤとヒルデガードのエピソードが追加され、それらを見ると更に別のエピソードが追加されていくので、順にストーリーを消化していけばOK。途中、「中出し・外出し」などの選択肢があるので、それらを両方確認していけば問題なくクリアできるハズ。事実上一本道に近い構造なので、攻略チャートはなくてもCG制覇は容易に出来ると思うよ。
(by イ・ヤン提督)


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