Thief and Sword
| 縁-yukari- | Windows2000/XP/Vista | 800x600 |
| 9240円(税込) | 1Play3時間 | 属性:ファンタジー、凌辱、輪姦、白濁、中出し |
| 難易度:9 | 2009/9/18発売 | オススメ:☆☆☆☆ |
女盗賊と女剣士が危険な冒険にチャレンジする
魔術師ギルドが保管していた、禁呪を記した魔導書が盗まれた! どうやら犯人は、先日ギルドを退会したミルワー伯爵の模様。ギルドは魔導書を奪回すべく、盗賊スキルを持つシャルトを派遣するのだった。時を同じくして、ある村で祀っているご神体が盗まれる事件が発生する。見習い冒険者のライカは、実績と経験を積むためご神体の行方を追って旅立つことになるのだが…。はたして、女盗賊シャルトと女剣士ライカは、それぞれの任務を果たすことができるだろうか?
©縁-yukari-
本作の特徴は、ゲームブックのようにダイス(サイコロ)を振りながら物語を進めていくシステムを採用していること。例えば、「戦闘を回避するため物陰に隠れる」という行動選択肢を選んだら、その行為が成功するかはサイコロの出目次第なのだ。当然、セーブ&ロードを繰り返しながら、自分の進みたい道を模索することになるのだが…。選択肢が出現する場所でセーブしても、ロードするとイベントの冒頭まで戻っちゃうのでゲームの流れが悪い。サクサク進めたい人は、ちょっとイラっとする仕様だね。まぁ、ゲームブックというのは、出目に逆らわず運命を受け入れるのが面白さの秘訣なので、本作もダイスの出目に抗わず、セーブ&ロードは最低限にとどめ遊ぶべきなのかもしれない。
不運にも回避行動に失敗すると戦闘が始まる。こちらはダイスの出目とは無関係で、動体視力を求められる目押し戦闘システムが採用されている。アタックゲージの中にクリティカルヒットゾーンが設定されており、そこに光が止まるように目押しするワケだ。クリティカルゾーンから光がズレる度合いによって、攻撃力が変化するシステムになっている。防御のときはディフェンスゲージで、同様の作業を行う。これが中々アツイ! 武器によって光の移動速度やクリティカルゾーンの幅・位置が異なり、クリティカルを狙うと逆にファンブル(大失敗)ゾーンに光が止まっちゃったりして、かなりスリリングな展開が楽しめるのねん。武器には耐久度が設定されてるので、小さなダメージばかり出してると使用不可能になってしまうので、適当な目押しは許されない。この緊張感の演出は絶妙の味付けと言えよう。
©縁-yukari-
ただし、主だったイベントを回収し、CG制覇のための繰り返しプレイをするときは、このスリリングな戦闘が重荷になってくる。2巡目以降のプレイでは、強制勝利or強制敗北コマンドを追加してほしいなぁ。一応、メインエンドをクリアすると、1巡目で入手したアイテムやフラグを継承し、冒頭からリプレイできるので多少は楽に戦えるけど…。それでも、お手軽にプレイできる状態とは言い難い。通常ルートのボスなら倒せるけど、修羅ルートのボスは超厳しい! 手持ちの回復薬では足りんかったでござる。ゲームバランスは、難易度が高めだと思う。
CG制覇を前提としたプレイでは苦行のような忍耐力を必要とするが、ざっくり遊ぶなら本作はかなり面白い! ゲームブックのように、“ページをめくったら理不尽な死を迎える”的な演出が多々あり、まさに一寸先は闇の冒険を楽しめやす。テキストだけのバッドエンドの方が多いけど、ヒロインが捕らわれ犯される奈落エンドも適度に盛り込まれてるので、ヌキゲーとしての使い勝手も悪くない。個人的にナイスだったのは、ヒロインの気性が荒く反抗的だったこと。犯されながら「チクショー、殺してやる!」とか悪態をつくので、加虐心がメラメラと燃えさかってくるのねん。そんな悪態をつくヒロインに鉄拳制裁を施し、フルボッコにしてから犯すシーンにテンション上がりやした。モンスターや家畜とのドイヒーなHも多く、拙者的にはポイント高し!
というワケで、戦闘システムはちょっと敷居が高いけど、Hシーンのバイオレンス度が高めなので、鬼畜プレイヤーにオススメしたいな。ゲームブックを模したスタイルなので、状況説明のテキストが非常に多く会話シーンが少ない構成ゆえ、ちょっとドラマチックさが足りないのが玉にきずだけどね。冒険に失敗しモンスターに犯されたり、卑劣な悪党に輪姦されるヒロインの姿を見たい人は是非! ちなみに、拙者は8割ぐらいイベントを制覇したところで挫折しましたぁ。
(by イ・ヤン提督)


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