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種馬として異世界召喚されてしまう
エルフの国アルヘイムはハイエルフを長として平和に暮らしていた。しかし問題がひとつあった。それはエルフは女性しかおらず種族を存続させることができないというもの。そこでハイエルフは異世界から適合する人間を召喚することにする。選ばれたのは通勤中だったサラリーマン。彼は状況がわからぬままエルフたちと会うことになる。
エルフの国アルヘイムはハイエルフを長として平和に暮らしていた。しかし問題がひとつあった。それはエルフは女性しかおらず種族を存続させることができないというもの。そこでハイエルフは異世界から適合する人間を召喚することにする。選ばれたのは通勤中だったサラリーマン。彼は状況がわからぬままエルフたちと会うことになる。
ゴブリンオーク帝国の猛攻に苦戦していた亜人や獣人を含む人族連合軍。エルフ王国が参戦したことで、圧倒的な魔法で帝国軍を押し返す戦線が出現した。そこには転生者のアパムがいて、全種族の言語を通訳することで連携ができるようになったからだった。エルフの屈指の魔法使いエンフィスオールが帝国軍を蹂躙していく。
発禁図書指定された都市伝説となっていた本。それを読むとみんな神隠しに遭うのだとか。その本を見つけて即買いして自宅へと駆け戻って読み耽った男は、普通の本だったなと思って寝てしまったのだが……。
エルフの国家イスタナの王女ルミオラは各地を訪れていたが、予期せぬ事故に巻き込まれて護衛とはぐれ、人間の商人に保護された。しかし、その商人は奴隷商。薬を揉まれて意識を失ったルミオラは、気がついたときには拘束されて奴隷紋を刻まれてしまい、よりにもよってイスタナの敵対国であるオルランドの王に売られてしまったのだった。
スキルを使って人間の女たちを調教して堕としていたゴブリンのボスは、姫騎士ラフィリアたち4人の女性パーティーに討ち取られた。しかし、魔法使いのマリエラの弟レオナルドに転生し、マリエラをスキルを使って淫紋で堕とし、マリエラの協力を得て剣士のベルナをも堕とした(『 ゴブリンからはじめる世界征服』)。そして残る2人も堕としていく……。
サキュバスのフィオラを救うため、元国家錬金術師のセナを犯して感じさせながらサキュバスの情報を得ていく田間涼介。すでにセナをドMだと把握しているから尋問とともに調教を進め、奉仕させて神器の電マの情報も得ていく。そして新たに知った電マに宿る催眠スキルを使ってセナをおかわり。
リーダーのサーラからパーティーからの追放を言い渡された賢者ヨシカイ。追放の理由は盗撮、覗き、洗濯物の強奪などの罪状だった。魔導士のマリリも追放に同意し、エルフの狩人サナエだけが証拠がないからと同情的にかばってくれただけ。まあ、実際にすべてヨシカイの悪行なのだが……。
異世界に転生したヒラクは神様に望んだ希望通りにスローライフを満喫していた。ぼっちから始まった異世界生活だったが、徐々に仲間が増えて村となり賑やかになって、この先も楽しみが待っていそうな予感もする。素晴らしい人生だといえる。 続きを読む