堕淫〜屈辱のカミングアウト〜
| HEAT-SOFT | Windows98/Me/2000/XP | 800x600 |
パッケージ版:8800円(税別) ダウンロード版:5040円(税込) | 1Play4時間 | 属性:レイプ、脅迫、処女、ロリ |
| 難易度:5 | パッケージ版:2006/7/21発売 ダウンロード版:2008/8/8発売 | オススメ:☆☆☆ |
Twitter縺ァ縺、縺カ繧縺
10人の女学生の秘密を手にした男が取る行動は!?
コンビニを運営する会社で派遣社員から正社員へと採用されたものの、実質的に雑用係となっていた主人公は、ある日重役会議中にプロジェクターの修理を頼まれた。作業中に耳に入ってきたのは、学園の購買部へ進出していくプロジェクトに専務が急に横やりを入れているという状況だった。専務とほかの役員たちが対立する中、どちらの派閥にも属していない主人公がテストケースとなっているモデルショップへ派遣されることになってしまった。専務と反専務派の間で板挟みになった主人公は、学園の女教師の過剰な嫌味もあってストレスが溜まっていた。そんなとき、前任者が集めたと思われる女学生たちの決定的な弱味となる写真などを発見してしまった主人公は、学園に報告すべきか悩むことになる。見なかったことにしようと決断し、それらを元の場所へ戻そうとした主人公ではあるが、タイミング悪く写真を撮られた女学生の静姫がその場を訪れる。赴任した時期からして無実であることは証明できるが、このことがきっかけで不利益な過去が表に出ることを嫌った主人公は、彼女を凌辱してしまうのだった。もはやあとには引けぬ状態になった主人公は、弱味を握っている女たちを凌辱していく覚悟を決める……。
© HEAT-SOFT
2006年7月21日に発売された同名の作品がダウンロード版として再販された。この作品はCGを使い回してシナリオを一部追加し、キャラ別に販売されたリメイク版の『堕淫フォーカス』シリーズがあるため、そちらのほうで知っている人もいるんじゃないかな? そういうことなので、『堕淫フォーカス』シリーズをプレイした人には微妙な作品かな。逆に『堕淫フォーカス』シリーズを未プレイの人は、フルプライスの作品をミドルプライスの価格でプレイするチャンスなんだけどね。
本作の基本は前任者が残していったさまざまな脅迫ネタを利用して10人のヒロインを凌辱・調教してカミングアウトさせていくというおかずゲームだ。次々とHシーンが見られるし、リファインして6タイトルで発売されたわけでヒロインの設定や性癖が豊富なのが特徴。ヒロインの絵柄的にロリ系な感じだが、絵柄が好みに合うようならばかなり堪能できるのではないだろうか。肛虐願望、レイプを見たり無理やり犯されて感じる女学生、視姦されることに喜びを感じる女教師、羞恥プレイ好きな女教師、精液の臭いフェチ、痴漢好き、拘束願望、義姉好きなどヒロインの設定は豊富だからね。脅すというのは共通であっても、その先のシチュエーションはいろいろと楽しめると思うよ。
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作品的には元となった本作からヒロイン別に派生した『堕淫フォーカス』のほうが濃いものになっているのかと思っていたが、意外にも本作も健闘しているといった印象だ。登場するキャラ数も多いので、『堕淫フォーカス』を未プレイという人であれば、今からならば本作のダウンロード版が意外とお買い得じゃないかと思う。ほとんど変わっていないシーンもあるから、どちらかをプレイ済みならばもう片方をパスしたほうがよいかも。これからどちらかを選ぶという場合は、好みのキャラだけを『堕淫フォーカス』でチョイスしたほうがゲームの難易度も低くなっているのでおかずゲームとして使い勝手がよいと思う。まあ、攻略を見ながらプレイするのであれば本作のほうがお得だろうけどね。
システム面ではマウスクリックでエフェクトを飛ばせないとか、2回目以降もエンディングを飛ばせないという不便なところが目立つが、それ以外は特に問題を感じるようなところはないかな。CGモード枠は84個(うち4つは女のコなし)で、シーン回想は80種類となっている。ダウンロード版での購入であればかなりパフォーマンスは良好だろう。
なお、『堕淫フォーカス』では曖昧だった専務の娘と暗殺者は本作ではしっかり描かれているので、誰だったのかが気になった人はプレイしてみてもよいかも? とはいえ「それは反則だろう?」という感じで『堕淫フォーカス』には登場していない娘だというオチだったわけだけど……。そんな感じなので、無理にプレイして知ろうとするほどのことではないかなという気がする。逆にいえば『堕淫フォーカス』が本作をプレイしていることを前提に描写を端折っていた部分ともいえるだろう。
使い方
攻略
まず今回の攻略はダウンロード版で行なっているため、パッケージ版でも同じ攻略チャートで攻略可能かは不明だ。おそらく大丈夫だと思うものの未確認であるため、その点はあらかじめご了承願いたい。
本作は序盤の行動で静姫か基子のルートに分岐している。その後の選択で2人の教師のうちのどちらかを巻き込み、教師たちから情報を得ると追加で2人のヒロインが凌辱可能になるという作りだ。静姫、基子、深雪、恵美、貴美、里香子、真尋、なつきの8人のエンディングを見ると、ゲームを最初から始めた場合に2種類のおまけシナリオが出現するのでそれを見逃さないようにしよう。BADENDを含めてすべてを見終えたら、その後は友菜とるるが攻略可能となる。CGやシーンがかなり残ったまま先へ進まないと思ったら、序盤でクリティカルな選択肢を選んだ場合にたどり着くBADENDを見ていないからだったようで、結構ハマった。なんという罠なのじゃ〜。漏れが発生した場合に、後ろのほうから選択肢総当たりをする自分は今回かなり時間を吸われました……。
| ☆セーブ1 |
| 猫ババする |
| (丁寧に直す) |
| お茶に誘う |
| 静姫を探す |
| もうやめる |
| ルーズリーフ |
| 基子 |
| 佐々山深雪にする |
| あげない |
| 渡さない |
| ☆セーブ2 |
| このまま犯す |
| ☆セーブ3 |
| ほぼ間違いないのだから、学生を脅す |
| 【BADEND】 |
| ☆セーブ3から |
| 確証を得るまでは自粛する |
| ☆セーブ4 |
| 学生を狙う |
| 【静姫END】 |
| ☆セーブ2から |
| 情報を聞く |
| 篠原貴美から犯す |
| ☆セーブ5 |
| 貴美を狙う |
| 【貴美END】 |
| ☆セーブ1から |
| 学園に届ける |
| 適当でいいや |
| お茶に誘う |
| 資料をみる |
| 資料をみる |
| 資料をみる |
| 四条恵美にする |
| 用意する |
| 渡す |
| ☆セーブ6 |
| このまま犯す |
| 確証を得るまでは自粛する |
| ☆セーブ7 |
| 学生を狙う |
| 【基子END】 |
| ☆セーブ6から |
| 情報を聞く |
| 当山真尋から犯す |
| ☆セーブ8 |
| 真尋を狙う |
| 【真尋END】 |
| ※ここまでのENDを見ると追加シナリオが追加される。 |
| おまけシナリオを見る |
| 静姫と基子 |
| おまけシナリオを見る |
| 基子と真尋 |
| ☆セーブ1から |
| 学園に届ける |
| 丁寧に直す |
| 容姿を誉める |
| ☆セーブ9 |
| 静姫を探す |
| 【BADEND】 |
| ☆セーブ3から |
| ほぼ間違いないのだから、学生を脅す |
| ☆セーブ10 |
| 話をする |
| 【友菜END】 |
| ☆セーブ3から |
| ほぼ間違いないのだから、学生を脅す |
| このまま行動する |
| 【るるEND2】 |
| ☆セーブ10から |
| 話すことなどない |
| 【るるEND3】 |
| ☆セーブ6から |
| このまま犯す |
| ほぼ間違いないのだから、学生を脅す |
| 話をする |
| 【るるEND4】 |
(by 天城螢)