魔女っ娘とりこロール

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魔女っ娘たちと繰り広げるエロエロ魔法Ｈ♥

魔法を使うことができるという確信を持っている主人公の奄美拓也は、まわりからあざ笑われていた。魔界の王に忠実なしもべを与えてもらうべく、魔法陣を前にして召喚魔法を詠唱したところ、求めていた使い魔ではなく3人の魔女が召喚されてしまう。ルナ・リュミエール、メグ・エイヴァリー、ミィー・ド・クラナッハと名乗る彼女たちは召喚者の術でないと元の世界に帰れない。だが、帰還の術は召喚されし者が召喚者とＨをして満足させないといけないというものだった。魔女っ娘たちは無事元の世界に戻ることはできるのだろうか？

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本作に登場するヒロインは、清純派のルナ、好奇心旺盛なロリ娘メグ、気位が高い名家の令嬢ミィーという具合に3人のキャラがきっちりと分かれていて魅力的なのはいい。しかしながら、ゲーム期間がわずか6日しかないのが残念だ。もうちょっとかわいくて魅力的な魔女たちとのエロエロ生活を堪能したかったが、2800円という価格帯だから仕方がないかな。また、おかずゲームだから日常的なシーンはあまり描かれていない。

潔癖なルナは最初のうちはＨを嫌がっているが、露出的プレイで興奮してから変わり始め、すっかりハマってしまうという展開だ。魔法で分身させてもらいルナを責めたりコスプレＨが特徴といえる。メグは使い魔を交えてのＨだ。主人公の調教で変態へと変わっていく。感じやすいミィーは触手を召喚してのＨから入るが、高貴な彼女にメイド服を着せたり、ご奉仕させたりといったＨもあってグッとクルね。マゾへと堕ちていくさまが楽しめるだろう。ハーレムルートでは3P、4Pもある。ただ、エンディングはルナとミィーがかぶっている感じでちょっと残念だったかな。

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システムまわりは一般的なものは取りそろえており、一度選んだ選択肢は色も変わるのでプレイが楽だ。会話はすべて3人に関わるものか誰かを選ぶ直接的なものになっていて、どの選択肢で誰の好感度が上がるのかわかりやすいといえる。おまけのほうはというと、CGモードは差分抜きで34枚、差分トータルは119枚となっており、回想シーンは19種類だ。価格から考えてコストパフォーマンス的には悪くないと思う。

魔女っ娘たちの魔法を利用して、あれこれと非現実的なプレイを堪能したいという人にお薦めしたい作品だ。ヒロインたちの絵柄が好みならばそれなりに満足できると思う。お薦め度は☆☆と☆☆☆で迷ったので、☆☆☆-ぐらいだと考えてほしい。

   使い方

攻略

選択肢は1日に2回出現する。ヒロイン1人を追いかけ続けていけば、追いかけたヒロインのエンディングになる。ハーレム狙いの場合は1日に同じヒロインの選択肢を2回選ぶだけでアウトのようなので注意してね。ハーレム狙いで条件を満たせなかった場合にBADENDとなるが、CGはないので見なくても大丈夫だ。

（by 天城螢）