オッパイたっぷん熟れ熟れボディ 保健のせんせ×2 えっちの悩みにこたえてあげる いっぱい出してね〜精液過剰編〜

Twitter縺ｧ縺､縺ｶ繧�縺�

巨乳の先生とＨがいっぱいの日々

©2008 A.S.S

主人公の通う学園には、保健の先生が2人いる。1人は産休から戻ってきたばかりの水嶋つぐみ先生。もう1人はつぐみが休みの間、臨時で来ていた夏樹梨沙先生。この2人が性のカウンセリングをやることになったと聞いて、オナニーの時精液が出過ぎるという悩みを持っていた主人公は、相談することに。しかし、ひょんなことから2人の先生とＨをすることになってしまい!?

物語自体は非常にシンプルで、エロエロな先生に誘惑されて、Ｈを繰り返すということのみ。特に波瀾万丈な展開もないし、ひねりの効いた落ちもない。だけど、この点に関しては低価格のヌキゲーということを考えれば、欠点でもないと思う。ヘタにストーリー性を持たせようとして、物語もエロも中途半端になってしまうより、こうした開き直った作りの方がよほど楽しめるしね。

では、肝心のエロはどうかというと、まずまずといった感じ。ヒロインとなるのは水嶋つぐみと夏樹梨沙の2人だけど、基本的に2人とも責めで、主人公受けというシチュエーションがメイン。とは言え、つぐみはおっとりとした母性的なタイプ、梨沙は女王様タイプと、性格付けがはっきりしていて、Ｈシーンでもそれが活かされているので、しっかりとメリハリが効いている。また、つぐみは出産したばかりということで母乳プレイ、梨沙はアナルプレイが中心という違いもあって、プレイヤーを飽きさせない。イベントの尺もそれなりにあるので、ボリューム不足は感じないんじゃないかな。ちなみにCG枚数は差分抜きで33枚、イベント数は22となっていて、これは価格相応というところかな。残念だったのが、精液の描写が液体に見えないこと。なんというか、煙みたいに見えるんだよね。豪快なぶっかけというのもこのゲームの特徴の1つなだけに、これはもったいなかった。

©2008 A.S.S

ゲームシステムは一般的なコマンド選択型AVGで、特に変わったところはナシ。快適にプレイするために必要なものは一通り装備しているので、プレイしていてストレスを感じることはないと思う。感心したのは、エンディングの分岐がしっかりと用意されていたこと。低価格ソフトでは物語がほとんど1本道で、これはゲームといえないのでは？　と思うものも少なくないけど、この作品はきちんと「ゲーム」になっている。まあ、ものすごく難易度が高いというわけではないけど、ゲーム全体のボリュームを考えれば、十分な内容でしょう。

ストーリー的に女教師とか人妻という部分があまり活かされてしないので、インモラルな物語を期待すると「あれれ？」となってしまうかもしれないけど、エロさは十分にあるので、純粋にエロシーンを見たいという人にオススメ。巨乳好きなら、プレイして損はないんじゃないかな。ゲームの内容とは直接関係のない部分だけど、価格がオープンプライスになっているのは珍しい。家電製品では当たり前になった表示方法だけど、これからはゲームでも、オープンプライス表示が増えたりするんだろうか？

   使い方

攻略

目的のキャラだけを追いかけた場合と、中途半端な行動をした場合とでエンディングが変化する点には要注意。中途半端な行動をするときは、ハーレムエンドとの違いに気をつけよう。

（by Suno）