肛戒〜魔姦の刻印〜

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アナルにご執心な鬼畜神父の調教が始まる！

©BLACK PACKAGE TRY

教会から破門された鬼畜神父エドワードは、数々の凶悪な事件に手を染めながら裏社会で生きていた。そんなある日、エドワードは知人のつてを頼り、非常勤の神学講師兼神父としてミッションスクールで働くことになった。じつはこの学園には、かつてエドワードの悪行を告発したシスター・カレンが働いている。教会から追放されるきっかけを作ったカレンに、あの時の恨みをキッチリ晴らすのだ！　カレンには妹セシルがいるので、彼女を利用しカレンを調教地獄に追い込もう!!

本作は『聖肛女』の続編にあたるソフトで、前作お馴染みの鬼畜神父エドワードが主人公となる。前作のヒロイン・ロザリアも登場するが、物語は本作単体でも十分理解できるストーリー構成なので、前作を未プレイでもさほど違和感を感じないだろう。コンセプトは前作を踏襲し、ハードな肛門責めに特化している。定番のアナル拡張、異物挿入、浣腸、脱糞、アナルセックスなどをバッチリ抑えているし、マニアックな責めも多数用意されているのもミソ。肛門をクスコで拡張し、ロウソクを垂れ流す直腸責めはシビレたね！　さらに、ミンチを肛門に押し流し、シスターの直腸でソーセージを作るマニアックなプレイもビックリした。こういうサプライズ調教は個人的には大歓迎。印象的には、前作以上にアナル責めが過激＆マニアックになった感じかな？　アナル責めが好きな人は大満足できると思うよ。

©BLACK PACKAGE TRY

ただ、前作と比べてパワーダウンした部分もある。それはボテ腹調教だ。前作のロザリアは物語終盤に妊娠し、妊婦姿での調教イベントが豊富に用意されていた。しかし、カレンが妊娠するのはエンディングのとき。妊婦調教イベントは大幅に減ってしまった。拙者は孕ませフェチなので、妊婦姿でのアナル責めが超大好物。前作の展開が理想的だ。まぁ、ラストで妊婦のカレンを責めるシーンを拝めるので、致命的なマイナスポイントではないけどね。それに、アナル責めフェチに的を絞った作品なので、ボテ腹調教を削減し、アナル責めを充実させたのは正常進化とも言えるしね。ここら辺は好みの問題かな。

好みといえば、原画が変わったのもポイントだね。個人的には前作の方がダークな雰囲気が漂ってて好き。だけど、キャラの設定は今作の方が好きでごわす。清く美しく、そして凛々しいシスター・カレンが、汚辱にまみれ許しを請う姿は大興奮でござるな！　前作のロザリアは未亡人で、肉欲に対し弱いところがあった。堕ちやすい体質だったので、「責めがいがある」という面ではカレンの方が上だと思う。妹セシルを絡めることで、調教の幅も広がってるしね。ただ、調教イベントそのものは豊富だが、ストーリー展開の幅が狭いのは残念なところ。選択肢2個選ぶとエンディングに到達する構成は、低価格ソフトなどと同じだ。もうちょっとゲームシステムや演出に独自の工夫を施し、フルプライスならではの魅力を付加して欲しいな。まぁ、抜きゲーにシステムなんかいらないだろ、って意見も多いとは思うけどね。というワケで、ゲーム性は度外視、エロだけ楽しめれば大満足ですって人にオススメっす！

   使い方

攻略

分岐に不必要なコマンドはないので、選択肢でセーブポイントを設け両ルートを確認すればOKだ。

（by イ・ヤン提督）