接待媚品〜巨乳OL達の淫らな午後〜

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巨乳OLたちを奴隷に調教！

主人公の祐司は大企業、ミサカ・コーポレーションの御曹司。急成長を遂げたミサカ・コーポレーションだったが、その裏にはある秘密があった。それは、社内の美人OLを調教し、政財界の実力者たちに奴隷として提供するというものだった。新プロジェクトの発足を名目に、美しいOLたちを集めた主人公だったが!?

ゲームはヒロインたちを陵辱、調教して淫らな接待をさせるというものになる。システム的にはコマンド選択型AVGで、特に目新しいものはないけど、不満もない平均的なもの。あえて不満点を上げるなら、クイックセーブはつけてほしかったかな。ストーリー分岐に関しては、どの選択肢を選んでも選択直後には大きな変化が現れないタイプのAVGなので、どの選択肢がエンディングフラグになっているのかに気がつかないと、なんども同じエンディングを見てしまうことになるかも。このゲームにはキャラの好感度の他に、会社乗っ取り度ともいうべきパラメータがあるようで、このパラメータの高低によってシナリオが変化するらしい。このパラメータが変動したときには効果音が鳴るようになっているので、その音の意味に気がつくかどうかがポイントだね。

ストーリー的には鬼畜一直線。調教している間に、女のコとの間に愛が芽生えて…なんていうヌルイ展開は一切ナシ。プレイ内容も輪姦あり、ピアッシングあり、獣姦あり、食糞ありとかなりハード。ほかのゲームではなかなか見られないシチュエーションもあるので、鬼畜者を自認するなら要チェックでしょう。ただ、「ここまでやるか？」といいたくなるようなプレイもあるので、人によっては引いてしまうかも。個人的にはちょっと引いてしまったかな。オススメ度☆3つとしたのはそのせい。逆にハードな鬼畜プレイ大好きという人なら、☆4つと考えてもらえればいいかと。また、このゲームの主人公は調教を部下に任せてしまうことも多いので、寝取られが嫌いな人は要注意。

©WestVision

Ｈシーンでは、登場するキャラは全員バスト90センチ以上と巨乳揃いなので、オッパイ好きなら満足度大。まあ、中には巨乳を通り越して魔乳になっちゃうキャラもいるけど…。そして、ちょっと変わっているのが、ゲームスタート時に選択できる「隠語セレクトモード」。これはオンにしておくとテキストや音声で隠語が使われ、オフにするとソフトな表現になるというもの。ストーリー展開に影響を与えるようなものではないけど、Ｈシーンの雰囲気は結構変わるので、面白いといえば面白い。なお、隠語の部分でもピー音などは入らない。

比較的短時間でプレイできて、イベントはほぼすべてＨシーンと実用性は十分。ストーリーはご都合主義的な部分もあるけど、エロ重視のゲームなのだから、気にする必要はないでしょう。巨乳が好きなら満足できるんじゃないかな。それから、ヒロインは全員OLで、年齢は20代半ばという設定なんだけど、6人中3人までが処女。意外と処女率は高いので、ヒロインは処女じゃなくっちゃという人にもオススメ。

（by Suno）