産経新聞社は2011年の5月3日(火)~5月8日(日)まで「絵師100人展」を東京・秋葉原のAKIBA-SQUARE(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX)で開催します。アニメ、ゲーム、マンガなどで活躍している人気イラストレーター100人以上が描き下ろしたオリジナル作品を展示するとのこと。日本が世界に発信する最先端のアートを体験することができます。参加する絵師は以下の通りです(敬称略)。
入場料は高校生以上が1000円、中学生以下は無料です。
会場でのグッズ販売の収益はチャリティーとして東日本大震災での被災地への支援となります。
開館時間は10:00~20:00です(ただし初日の5月3日のみ19:00閉館)。
※入場は閉館30分前までとなります。
前売り券で使われているイラストも魅力的なものとなっています。2011年4月8日(金)より、秋葉原を中心とした全国販売店で発売中です。以下に前売り券の画像を掲載しておきますが、左から順にCARNELIAN氏、いとうのいぢ氏、きみづか葵氏、みけおう氏、大野哲也氏のイラストが使われています。





出展されるイラストレーションの一部が広報資料として送られてきましたので、ここにそのイラストを掲載しておきます。魅力的だと感じた人はぜひ絵師100人展をご覧になってくださいませ。
CARNELIAN「微睡」
いとうのいぢ「月華」
きみづか葵「日出ル処之巫女」
ぎん太「なつかしい縁側」
こ~ちゃ「SakuraPhone」
みけおう「夕焼けの巫女」
梱枝りこ「天使とお花と私と」
西又葵「富士の聖域」
大野哲也「日出ずる国の少女」
文倉十「ハナノモリ」
椋本夏夜「琥珀迷宮」(2011/3/20, 2011/4/13 Text by 伊織舞也)