クロス〜狂気への道標〜 DVDPG Edition

学園を舞台に行なわれる狂気の凌辱

主人公の織田道臣は充臨館学園の風紀委員。好き好んでで嫌われ役をやっているわけもなく、押し付けられたというのが実情だ。道臣はエロゲーマニアで、凌辱系や実妹モノが大好きなのであった。実妹の成美の前ではエロゲー好きを隠しているが、日々成美のことが気になっていくことに危険を感じ、ほかの女性に目を向けようとする。風紀委員の活動で一緒に行動することのある新米教師で教育熱心な坂崎遙、風紀委員長の氷川雫、生徒会長で良家のお嬢様である綾瀬優姫の3人を気にしていたのだが、ネットの知り合いから実妹凌辱ゲームの情報を得たことから運命が大きく変わっていくことになるのだった。

発売日の登校前に素早く目的のゲームを購入した道臣は、店から出たところで学園で一目置かれるワルな存在の狩野元哉にぶつかってしまったのだ。そして落としてしまった凌辱ゲームを取り上げられ、放課後、倉庫裏に呼び出されてしまう。道臣が恐る恐る出向いてみると、意外にも笑顔でゲームを返してくれた。だが、凌辱ゲームのことをあれこれと聞かれ、現実世界で凌辱ゲームをやらないかと、現実世界で娯楽として暇つぶしに凌辱ゲームをリアルにプレイしたいと言い出した元哉。警察に通報されたらゲームオーバーというリスクの高いゲームに強制的に駆り出された道臣は、プレイヤーとして振る舞う元哉の指示に従って凌辱ゲームに参加することに……。

──エロゲーマニアの主人公が現実でゲームと同様に凌辱劇を繰り広げていく『クロス〜狂気への道標〜』がDVDPGとなって再登場。本作のヒロインの1人である氷川雫はのちに単体で派生作品となったほどであり、人気タイトルがついにDVDプレーヤーでプレイ可能となったのはDVDPGファンに朗報だ。

△ネコ耳メイド姿で澪に奉仕をさせていく道臣。せめて1人ぐらいは自分だけの女にすべく調教を進めないとね。

△生徒会長のお嬢様の処女を奪い凌辱することになる。どこまで堕としていけるのだろうか!?

△逆らうことのできない状態に追い込まれ、輪姦され続ける遥。だがゲームはまだ始まったばかりだ。

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