月半ばに発売された『相姦遊戯2 Vol.1【義母＆義妹】編』が3位にランクイン。かなり注目されていたようです。無料で配布されている『快盗天使ツインエンジェル 〜幻の少女〜』も人気がありますね。

この中でのお薦めは『真・恋姫†無双 〜乙女繚乱☆三国志演義〜』かな。かなりボリュームがあって楽しめると思うよ。

（by 伊織舞也）

『M.E.s. 〜同級生メイド調教〜』が今月も強かった。『相姦遊戯2』はVol.2以外の3作品がランクインしています。Vol.2は惜しくも11位でギリギリランクインせずでした。萌え系が好きな人にはコミカルな『祝福のカンパネラ』がお薦めかな。

（by 伊織舞也）

驚くべきことに今月も『M.E.s. 〜同級生メイド調教〜』が強かったですね。高い人気が長く続く作品は久々といえるんじゃないかな。『特濃・汁まみれ！〜ザーメンだらけのプールサイド〜』は24日公開なのにいきなり3位にランクインで、これまたびっくりの展開でした。今回のお薦めは『かぎろひ 〜勺景〜』かな。神話物が好きな人にお薦めしたいですね。

（by 伊織舞也）

2位の『魔法少女えれな〜肉姦淫獄の果てに〜』はコストパフォーマンスは良好なれど、好き嫌いがはっきりと分かれそうな作品だった。レビューが役に立ったならば幸いですね。個人的には『フリフレ』がツボにハマってよかったかな。

9位には同人ソフトの『もっと！精液大量注入！』がランクインしている。前作が意外と人気だったから今回も注目されていたようだ。また、26日に掲載したために短い期間しか集計されていない『NACHTMUSIK 〜穢れし姫に淫獄の旋律を捧ぐ〜』が12位に位置していたことに驚かされた。

（by 伊織舞也）

今月はダントツのアクセス数で、国外からの圧力に晒された『レイプレイ』が2位以下をぶっちぎりました。3年も前の作品なのに何ごとかと思ったら、そういうことかと……。そういう意味では特殊な要因であるため、本来ならばランクインするはずだった11位も公表しておきましょう。『正義の教室』でした。ストーリー重視派にはたまらない良作でしたね。

注目は7位にランクインした同人作品の『ツンデレ淫乱少女すくみ〜カラッポになるまで許さないからねっ♥〜』でしょうかね。ぽよよん♥ろっく氏の原画によるスク水少女とＨな日々を過ごせる快作だ。9位の『ラッキー☆バード エッチな幸運…これってホントにラッキーか!?』はバカゲーとしては秀逸。笑い転げることは間違いないと思う。ただ、完全におかず目的でチョイスする人には作品の方向性を考えるとあまり向かないような気はするけど。

（by 伊織舞也）

凌辱規制問題の影響で今月も『レイプレイ』へのアクセスが多かったですね。これがなければ10位には同人作品がランクインしたんですけれど。4位の『オッパイ妻〜高飛車Ｈカップ・風間暁美〜』は『今日のおかず』シリーズの作品ですが、このシリーズの作品が上位に入ってきたのはかなり久々だといえます。それと6月は7位までと8位以下にはアクセス数に一段の差がありました。

イ・ヤン提督とSunoが忙しい中で自分も入院で戦線から脱落した結果、6月は中旬にレビュー記事が少なくなってしまい、ほかの月と比べてランクインしている作品のレビューが、掲載後何日経過しているかという部分の傾向が異なっていた感じです。

ちなみに6月のお薦めは、レビュー掲載から期間が短かったのでランクインしていませんが『はじめてどうし〜バカップルでいこう！〜』です。誰にも邪魔されずにヒロインとイチャイチャしたい人にお薦め。

（by 伊織舞也）

攻略のやっかいな難易度高めのタイトル『M.E.s. 〜同級生メイド調教〜』『NACHTMUSIK 〜穢れし姫に淫獄の旋律を捧ぐ〜』『犯ワレルココロ〜隷属調教〜』がランクインしていますね。18位の『相姦遊戯2』は発売前の作品情報である特設紹介ページ。レビュー記事も4話すべてがランクインしていて注目度が高かったことがわかります。14位の『快盗天使ツインエンジェル 〜幻の少女〜』は無料で配布されている一般作品です。1280x720の画面サイズを採用していることといい、無料なのに手を抜いていないボリュームのCG枚数は素晴らしいものがありますね。

この中での個人的なお薦めは『学園催眠隷奴〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜』かな。催眠術を悪用した調教・凌辱は鬼畜な展開を好む人にはたまらないんじゃないかと思う。ただ、Ｈシーンだけの女学生たちの扱いは軽い点には少々納得できない人もいることだろう。自分も納得できなかった。だって催眠術を掛けた主人公がその女学生を味わったりせず、ほかの学生に生贄として捧げてしまうんだもんね。なんのために催眠術を掛けたんだよ……と思ってしまい残念だった。実用性という面ではエロゲーとして優秀なので、まだプレイしていない人はぜひ遊んでみてほしい作品だ。

（by 伊織舞也）

記事の掲載開始からわずか1週間だというのに『NACHTMUSIK ANOTHER 〜女囚騎士セレスに淫らな烙印を刻む〜』が8位に入っているのが驚きだ。内容的には本編である『NACHTMUSIK 〜穢れし姫に淫獄の旋律を捧ぐ〜』に用意されていなかった女騎士セレスのエンディングルートが単品でファンディスク的に登場したと考えて問題ないだろう。本編も注目されていたため、この作品もすかさずチェックした人が多かったようだ。意外に思えたのは、やや発売から日が経っていた『ナンパ生ハメ 中出し万歳』が上位にくい込んできたこと。やはりこういったノリのタイトルに惹かれる人が多いんですかね？(笑)

先月お薦めしていた同人作品『はじめてどうし〜バカップルでいこう！〜』もギリギリでランクインです。ちなみに7月のTOP10内での個人的お薦めは、セーラー服女子校生が好きでお手軽な低価格ソフトでもOKならば2位の『女子校生真菜の中出しGAME』かな。凌辱シチュエーションをたっぷり楽しみたい人には3位の『町ぐるみの罠〜白濁にまみれた肢体〜』がお薦めね。

（by 伊織舞也）

注目の作品は『令嬢の監獄』だ。なかなか堕ちない気高き女たちを調教していくさまを楽しめる。テキスト重視派の人にお薦めしたい。癒されたい人は『おねだりオナペット 4畳半性生活アドベンチャー』がよいかも。フィリス可愛いよぉ〜。思わずなでなでしたくなっちゃうじゃないか。

今年はお盆時期のアクセス数がやや少なめだった。去年まではそれほどでもなかったので、高速道路1000円の影響があったということなんでしょうかねぇ？

（by 伊織舞也）

まだ国外からの圧力で晒された某タイトルがランクインしているものの、だいぶ落ち着いてきたかなといったところ。お薦めは悩むところだけど、『＆LOVE』かなぁ。アンドロイドのヒロインがいるのでプレイヤーを選びそうだけど、ラブコメを堪能したいのならば悪くないと思うですよ。

（by 伊織舞也）

なんといいますか、人気が集中するジャンルというのがなかったように感じられる月でした。そんな中でもっとも注目されたのは吸血鬼モノの『クルースニク〜催淫に悶える吸血鬼ハンター〜』です。やっぱり吸血鬼は一定の高い人気を得ているジャンルだけあって強いですね。スケジュールの都合でこの月はレビューがあまりできなかったけど、プレイした中では『尾上さん家の悦楽生活』がよい感じだったかな。ハーレム的なエロエロ生活を堪能したい人にプレイしてみてもらいたい作品です。

また、特設ページの『擬態催眠』が7位にランクインしています。催眠モノの注目作と思っている人が多いようですね。発売が楽しみな作品だといえるでしょう。

（by 伊織舞也）

同人の『とある化学の超電磁砲（レールガン）』が5位にランクイン。人気アニメの同人作品だけあって気になる人が多かったようです。あと、お手軽系の低価格ソフトが多くランクインしていることから、不況の時期だけあって低価格ソフトがよくチェックされていたみたい。

意外に人気があったのが寝取られシチュエーションがウリの『社淫旅行〜寝取られた年上豊乳妻 葵』でした。タイトルに寝取られの文字があるのによく読まれたということは寝取られシチュエーション好きな人って結構多いんでしょうかね？

（by 伊織舞也）

『このままじゃ、姉とセックスしてしまう!? 〜あれ、弟よ、いま中でださなかった？〜』が連続の首位を獲得。エロ心をくすぐる感じでタイトル勝ちしていますね。そして姉や妹がヒロインとなる作品が強かった月でした。

集計期間が月単位なので惜しくもランクインできなかった『巨乳ファンタジー』は、11月中旬から12月中旬で集計すると2位に入るほどの注目作。提督がお薦めしているだけはあります。

（by 伊織舞也）

規制騒動の発端となっただけあって『レイプレイ』を見た人が多かったですね。11月に掲載された『このままじゃ、姉とセックスしてしまう!? 〜あれ、弟よ、いま中でださなかった？〜』が2位に入ってきているのも驚くべきこと。長期に渡って注目を集めることができるのでしょうか？

同人作品が10位に入ってきていたり、13位には月別ではランクインしたことのない『かてきょ〜らいふ』が入っていることも注目すべき点ですね。変わったところでは、本編よりもファンディスク的作品が上位に来た15位の『NACHTMUSIK ANOTHER〜女囚騎士セレスに淫らな烙印を刻む〜』があります。これは掲載時にメーカー公式サイトに情報がなかったのが影響したようです。

傾向としてはタイトルで「中出し」と分かる作品が多いですね。昔はタイトルに直接的な表現は使われていなかったんだけど。そう昔を振り返ってしまったのは、下半期はダウンロード版として1997年に発売された作品が再版されたので『香奈子』をプレイしてみたからかな。今のゲームは当時と比べてCGやゲームシステムがどんどんよくなってきているのは実感してたものの、シチュエーションやテキストもエロく過激になってきていたことを改めて確認できましたね。2010年も各メーカーの頑張りに期待！

（by 伊織舞也）