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催眠術2

催眠術を駆使して堕としまくれ!

ブランドBLACKRAINBOW
ジャンルアドベンチャー
メディアDVD-ROM/データ配信
発売日2007年9月28日
価格パッケージ版:8800円(税別)
ダウンロード版:8000円(税込)
JANコード4580101851641
OSWindows 2000/XP/Vista

主人公の桜井進は内向的な性格で苦労人。波風を立てずに毎日を過ごしたいと、まるで達観したかのような諦めの境地でさまざまな苦難を堪え忍んでいるのだった。家では生真面目な母に小言を言われ、学園ではイジメられる。そして、現実の面倒ごとを我慢してやり過ごそうとする彼を嫌悪する幼馴染みの理枝の視線……。辛い日々を過ごす進が安らげるのは、夕食を叔母の家で取るわずかな時間だけだった。

その進の前に、大学病院教授である村越進太が現れる。イジメられているところを催眠術で救ってくれた村越教授。内心では変化を求めていた進に、村越教授は催眠術という絶大な力を与えようと言い出すのだった。圧倒的な力を手にした進は、その力をどのようなに使っていくのだろうか?

キャラクター紹介

桜井進

母子家庭で母親と2人で暮らしている心優しき本作の主人公。生真面目な母を喜ばせるために自分を犠牲にする。叔母の家で過ごす時間を唯一の安らぎとして日々を送っていた。同じマンションに引っ越してきた村越教授との出会いが人生の転機となる。

桜井佐和

夫を亡くしてから必死に息子を育ててきたキャリアウーマンの母親。忙しい日が多く、家族と過ごす時間をなかなか取れないでいる。真面目すぎて口うるさいが、学生時代も告白されるたびに自分が不良っぽく見えるのかと悩んだという堅物ぶり。自分より母親らしさのある妹・志乃にある種の嫉妬心を持つ。

高瀬志乃

佐和の妹で主人公の叔母。自宅にはピアノのレッスン室があり、ピアノ教室を開いている。姉の家庭事情をよく理解していて、主人公をいつも夕食に招いてくれる。主人公が催眠術を使う最初の相手のようだ。

高瀬則子

高瀬家の一人娘で主人公より1つ下の従妹。甘いものが大好きで、性格は母親似で明るくニコニコと元気を振りまいている。主人公を異性とは見ておらず兄妹のように感じているようだ。まだ無垢な則子も催眠術で……。

笠谷理枝

主人公の幼馴染みで同級生なのだが、あまり仲がよくないどころか、主人公はむしろ嫌われている。陸上で推薦入学した運動少女。冴えない主人公を見下しているが、催眠術を掛けられて屈辱的なことを強いられることに。

笠谷葉子

仕事で海外に住んでいる両親に代わって妹の面倒を見ている女子大生。主人公のマンションの隣に住んでいて、理枝とは逆で主人公を弟のように可愛がってくれている。主人公が憧れているお姉さんだ。

イベント

△実母の佐和も催眠術を掛ける対象になっている。親孝行の一環としてマッサージを始めるがいつのまにやら愛撫へと変わっていく。

△ピアノのレッスンをするはずが、催眠術でピアノをSEXに置き換えられていく志乃。バックから挿入されて感じてうっとりと頬を染めている……。

△催眠術で「そのときのため」に前もってHの練習をしておくのが女のコの嗜みだと信じ込まされてしまう則子ちゃん。セックス練習では騎乗位で快楽を貪り感じてしまう。

△意識は残ったまま、身体を強制的に操作されるように催眠を掛けられた理枝。携帯電話で撮影した主人公の裸を見せられ、強制的にオナニーすることを強いられる。

△主人公は憧れていた葉子さんを催眠術で操り、その身体を鑑賞していく。催眠導入状態でうつろな瞳のまま、主人公が見やすいように下着をずらす……。

△笠谷家の朝食は主人公の精液とされてしまい、妹のために朝食の準備(?)をする葉子とそれを見て驚く理枝。催眠術に逆らうことはできない!

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(2007/7/27 Text by 天城螢)

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