あの、いつも明るくて元気なオバさんが、クソガキにメス犬調教されて熟女系エロ雑誌でイキ顔を晒すなんて…!!

ディーゼルマイン	Windows2000/XP/Vista/7	1024x768
ダウンロード版：1995円（税込）パッケージ版：オープン価格	1Play2時間	属性：叔母、凌辱
難易度：3	ダウンロード版：2011/6/10発売パッケージ版：2011/6/24発売	オススメ：☆☆☆☆

憧れの叔母が牝犬として調教されてしまい……

©ディーゼルマイン

主人公・中嶋てるおは、幼いころから叔母の相澤さなえに憧れてきた。ところが、てるおが幼なじみであり札付きの不良少年である山際海斗と再会したことをきっかけに、さなえの様子が変わっていく。嫌な予感を覚え、さなえの後をつけたてるおが見たものは……。

本作はエンディングを見るたびに新しい選択肢が追加され、シナリオ分岐が増えていくタイプのAVG。まあ、それ自体は問題ないんだけど、最初の3周はＨシーンがゼロっていうのはどうなんだろう？　フルプライスの商業作品とは違って1周が短いっていうのはあるんだけど、それでもちょっとダレてしまう。1周目は仕方ないとして、せめて2周目くらいからはＨシーンを見せて欲しかった。ただ、1周目はハッピーエンド、2周目からさなえの行動に違和感が出てきて、しだいにその違和感が大きくなっていくという展開は上手いなと感じるかな。ただし、ハッピーエンドが好きという人は気を付けた方が良いかもしれない。当然のことではあるけど、最後はさなえがボロボロに調教されてしまうので、ヒロインを独占したいとか物語はハッピーエンドじゃなきゃダメという人の場合、へこんでしまう可能性大だ。

©ディーゼルマイン

4週目に入ると怒濤のＨシーンの連続となる。ここからは凌辱系作品が好きという人なら、かなり楽しめるんじゃないだろうか。プレイ内容はウナギや山芋をアナルや局部に突っ込むといった、比較的リアル系の責めがメイン。従って派手さはないわけだけど、派手じゃないが故にエロさを醸し出しているなと感じる。派手さはないといってもヒロインであるさなえは正気を無くすくらいに感じまくって、豪快にイきまくるので、ヌキゲーとしては十分以上に使える内容だしね。個人的には全裸で目隠し鼻フック装着、乳首とクリトリスにつけられたピアスにリードをつけられて公園を散歩させられるイベントがお気に入り。最初はかろうじて残っていた理性が、グズグズに崩れていくのが、かなりツボにはまった。イベント数はオマケも含めて16、CG枚数は差分抜きで20枚。価格を考えると決して多くはないものの、イベントの尺が長くて描写が濃厚なので、満足度は高いんじゃないかと思う。

Ｈシーンで1つ残念だったのが、主人公はさなえが調教されているのを覗き見ているだけで、ほとんどＨに絡んでこないこと。もう少し主人公との絡みが多ければ、もっと寝取られという雰囲気が出たと思うんだけどね。それをマイナスしても熟女モノ、ハードな調教モノとしては良い出来だといえるかと。というわけで、オススメ度は☆4つ。エロに上品さなどいらないと考える人、熟女モノが好きな人にオススメ。

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攻略

使い方

初回プレイは選択肢は一切ないので、マウスをクリックしているだけで終わってしまう。選択肢が出てくるのは2周目以降だけど、ここではさなえをストーキングする方向で進めていけば問題ナシ。4周目が終わるとオマケイベントがプレイ可能になり、最初に出てくる選択肢で「さなえさんを追いかける」を選べば、クリアだ。

（2周目）

海斗を追いかける

【エンド】

（3周目）

さなえさんを追いかける

海斗を追いかける

確認する

何が起こったのか突き止めたい

【エンド】

（4周目）

さなえさんを追いかける

自転車を見る

海斗を追いかける

確認する

合鍵を使う

【エンド】

（5周目）

さなえさんを追いかける

【エンド】

（by Suno）